Cookieの書き込み
Cookieとはサーバ側からクライアント側へ書き込んで保存しておくことが出来る情報のことで、ブラウザを終了したり何日か経った後でも Cookieによって情報を保存しておく事が出来ます。 ASPでは Responseオブジェクトの提供する Cookiesコレクション機能として利用します。 書き込んだ Cookie は Perl や JavaScript など別の言語で記述したスクリプトからも利用することが出来ます。
ASPの便利な機能の一つであるセッションという概念も、内部的にはこの Cookieによって実現されています。 そのため、Cookieに対応していないブラウザや、設定によって Cookieを無効にしている場合は ASPのセッション機能を使用できません。
[ 簡単な書き込み ]
Response.Cookies("Knave")("ASP") = "http://www.site-cooler.com/asp/"
上記サンプルでは "Knave" というキーで "ASP"のサブキーを持つCookieへ、文字列 "http://www.site-cooler.com/asp/" を設定します。このCookieの有効期限はブラウザが終了するまでとなります。
[ 保存期間を指定した書き込み ]
Response.Cookies("Knave")("ASP") = "http://www.site-cooler.com/asp/"
Response.Cookies("Knave").Expires = Date + 365
初めと同じ内容の Cookieを書き込んでいますが、今回の書き込みは 有効期限を設定しています。 上記のように発行した Cookieは発行した日から 365日が有効期限ということになります。 各プロパティについては下表を参考にしてください。
| 名称
| 値
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| Expires |
書き込み専用属性です。この属性はCookieの有効期限が切れる日付を指定します。この値を省略するとセッションが切れた時にそのクッキーは破棄されます。 |
| Domain |
書き込み専用属性です。この値を設定した場合Cookieは指定したドメインへの要求のみに送られます。 |
| HasKeys |
読み取り専用属性です。そのCookieにキーが含まれているかを真/偽で返します。 |
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